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仕事ということ。

post time: 10:26
category: Books, auther: minol
仕事というテーマで話を掘り下げていくと、どうしてもジェンダー論と切り離せなくなってくる。
どうしようもないことなんだろうけど。

そんなことを今の会社のコンサルの人と話をしていたら、ジャックウェルチを例に挙げられました。
曰く、『女には選択肢がある』ということらしいです。

それを聞いたとき、何となく全部がすとんと腑に落ちました。


そうか、そうなのよね。
女には選択肢があるのよね。




働く理由 99の名言に学ぶシゴト論。


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広告営業の終着点

post time: 11:59
category: マーケティング, auther: minol
仕事に終着点なんてないんだろうけども。


C-NET掲載の記事より


インタラクティブ営業なる言葉を用いてますが、要はプロデューサー的存在に関しての是非を説いている感じでしょうか。

そもそも「プロデューサー」という言葉自体、映像(テレビ)業界から来た言葉で、
WEBの制作業界ではほとんど「ディレクター」で賄われることが多いような気がします。

そしてこの場合「プロデューサー」=お金を集める人であること。

今うちの会社でディレクタ勉強会を開いておりまして(笑)
「ディレクター」とはなんぞや、を考えると同時に
その業務をオリエンみたいな感じで実践していくということをしています。


プランナーともまた違う「ディレクター」や「プロデューサー」。

さらに「営業」という仕事。



なんでも屋になれればそれに越したことはないですね(笑)


私がWEB広告代理店から、制作会社へ転職して現在マーケ部署にいつつ、
将来はうちで広告の窓口も行いたいと思ったのは、
こういうことがしたいからなのかもしれません。

WEB広告代理店でそういう方向でいくよりも、
制作会社でマーケ業務極めたほうが
近道な感じがするのですよ。

しかもマーケティングって会社の経営のことから入らないといけないし。
コンサルティングに近い立場から入っていかないと
本当のマーケティングなんて出来ないですからね。


とか思いつつ、最近はマーケ営業の難しさにもぶち当たってます(笑)







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私語りの世界とWEB3.0

post time: 12:15
category: マーケティング, auther: minol
WEB2.0の次の話が出てきています。

セマンティックの波2008−コンサルタントが読み解くウェブ3.0の姿


この中で気になった表記が「非集中化した非同期なわたし」という定義です。

インターネットでブログなどがはやっていく中で、「私の表出」というのが目立ってきています。
「私」という存在を容易に「語る」術が出てきた。

「情報発信」という目でこれをとらえた際には確かにバイラルとかそういう2.0的な表現になるのかもしれません。

そしてこれが発展していった際に「私語り」が進み、より確固たる「私」の表出が強調され、「非同期」という形になるのかもしれません。


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CMのクオリティと購買反響

post time: 18:30
category: マーケティング, auther: minol
「クリエティブ」と「ビジネス」はよくぶつかり合う思考だと思う。

ものすごい技術を持ったクリエイターが、ものすごい時間をかけて
作った作品が、ものすごい販促効果を持つかというと、
そうでもない。

というか、そうなったとしても売上利益は発注会社に発生するもので、
制作会社の受注金額からいえば、時間かけた分だけ赤字ということになる。
だってクリエイティブ作品って出来高制じゃないもの。

それがそもそもどうなのという話にも成りかねないけど、
それはまぁ、今回は置いといて。


言いたいのはよく話題出される広告効果です。
現在クロスメディアと言われる施策の効果測定のスキームは
なかなか成立していません。
どんなにクリエティブ的に素晴らしい広告(プロモーション)でも
それが本当に売れてるきっかけになったかと言えばそうでもないですよね。



なんでそんなことを思ったかと言いますと。

携帯電話についてのアンケート
https://research.netmile.co.jp/voluntary/2007/pdf/200712_3.pdf



ソフトバンクのCMはADC賞をとり、DOCOMO2.0のCMはTAGBOAT(だっけか?)
で話題にもなりましたが。

アンケートの結果はユーザーのCM高感度はauが一番多い。




そういうものと言ってしまえばそれまでなのかも知れませんが、
投げっ放しの制作はしたくないですよね。

是非制作に携わる方には見てほしい資料かも。


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WEBの目標値設定

post time: 13:56
category: マーケティング, auther: minol
WEBサイトの役割とかって、明確じゃないままのサイトが多いですよね。

小手先を変えても、根本の目標値を定めない限り成果が図れないというのは
すごく当たり前のことですし、でも実際上流工程からやるには小手先分の予算しかない会社にとっては雲の上の話。

正論と現場論ですよね・・・。


先日ファーストリティリングがゲスト講演してるセミナー行ってきましたが、売上の5%をマーケティングの予算に費やしてるから、うちはこれだけの他社との差がある。とおっしゃってました。
ところが次に、「でも、そもそも売上がこれだけ違うからマーケに避けるお金が違うっていうのがあるんでしょうけど」と吐いておられました。

要は売上は上がってるけど、利益が出ないからマーケに投資してみたというカンジなのかしらん?
その投資結果はわからないけどね。

UNIQLOCKとかすごいけど、結局WEBマニアの間でしかしられていないんでは?という感じもしますし。
実店舗にサイトからどれだけ誘導出来て、どれだけの人を巻き込めたのか?というのは気になりますね。

考えなくちゃだ。

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