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物語消滅論を読んだ

post time: 00:14
category: Books, auther: minol
物語消滅論―キャラクター化する「私」、イデオロギー化する「物語」 (角川oneテーマ21)先日渋谷ツタヤに行ったら、大塚さんコーナーが見事に出来上がっててまんまと読んでなかったの購入して帰ってきましたw
あれずるいよー。マンガと文芸書いっしょくたに纏められてるんだもん。

さて、こちらは物語消費論の続編ですね。


あ、マーケ的なお話はないですよー。(念のため)

前回に引き続き、福田さんの『物語マーケティング』の引用もありつつ。

面白かったのは"「よってたかって創る」ことの可能性"のあたりかな。
所謂インターネット普及による集合智・・・というか情報の不特定多数による編集について言及されていて、インターネットの普及前からそういう説はあった、という話がされていました。

以下、引用。
作者が一人で語る「モノローグ」、受け手と対話しながら語る「ディアローグ」に対して「シンローグ」「ポリローグ」では固有の作者はもういません。「シンローグ」とは昔話が人々が集まる座の中で、そこにいる一人一人の即興の語りの相互作用の中で昔話が語られる、というものです。しかし「シンローグ」は座に居合わせた互いに顔見知りの人間達が彼らが共有している昔話を「再現」するのに対して、「ポリローグ」は、街中や広場において、それぞれが勝手に発話している喧騒状態を言うのです。しかし、その喧騒は無秩序ですが、そこに不定形でゆるやかな一つの物語がやがて生成する可能性もあるのです。

だからこそ、そういった勝手に生成されていく物語をコントロール出来ないまでも管理・関与する存在が必要だし、それには「文学」が必要なんだ、という話なのでこの辺はちょっとまたそっち方向の話になるわけですが(何


要素要素で書かれている事は興味深かったり。
検索は情報を物語に変える、とかね。

消費論のほうが「物語」によって人を動員していく、って話だったのでそっちの方が広告的話としては面白かったですが。
とはいえこれはこれで2004年のものなので、また今もちょっと変わっているんだろうなぁ。
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