先週、twitterをきっかけに仲良くさせていただいている
@tomoko_andさんと
日本科学未来館へ出かけてきましたー。
見てきたのはこの2つ。
※お化け屋敷のほうがメインだよ!
普段、お台場とかビックサイトにしかいかないので、この付近で降りるのは初めて!
人工的な街並みが結構好きです。
2人ともカメラ好きなので、女子カメラクラスタでこの辺のお散歩企画は改めてやりたい!
さてさて、実際の展示はといえば。
お化け屋敷のほうは、簡易的なお化け屋敷を体験→昔からよく出てくる「心霊現象」と呼ばれるものの科学的視点からの解説、っていう流れの展示・・・というかアトラクション的な。
人が結構いたのでお化け屋敷って感じがしなかったので結構平気だったんですが、遊園地のお化け屋敷とかはニガテです、実はw
展示自体はそんなに大きくないです。30分もあれば行けちゃう。
そしてその後は別コーナーでやってた地球マテリアル会議の方へ。
素材を限定したプロダクトデザイン展、といったところでしょうか。
お題となっていた素材は金属・木・プラスチック。
科学者とデザイナーが一緒になってある程度の期間、作品を一緒に練る形だったのかな?
いずれの作品もとっても素晴らしかったのですが、入口に書かれていたこの展示を紹介する言葉がなんだか心に刺さりました。
□モノづくりとは、地球上に存在する物質を社会の中で濃縮・払拭する行為
□デザイナーは、「どの物質を」「どのくらいの配分で」「どのぐらいの時間」濃縮するかを決める役割を担う。
□科学者は、それぞれの物質の適切な配分と時間について、判断する基準を提供する役割を担う。
これって、まんま自分たちに置き換えられるよね、って。
(科学者は別の職種に置きかえてね。)
他のデザイナーさんたちそれぞれに「"正しい"モノづくりとは?」「デザイナーとしてできることは?」の問いが与えられていて、作品紹介のところに一緒に書いてあるんですが、これがどれも素晴らしい言葉たちばかり!
これ、作品写真と一緒に語録が欲しいと思いましたw
思いつきで行ったのですが思いのほか楽しめました。
これで700円は安いと思うよ。
建物も階段が長くてとっても良かったし!(ぇ
他の期間にやる「ドラえもんの科学みらい展」とプラネタリウムも行きたい!