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■アメーバピグ
<サイトの特徴>
奥行きのある3次元空間を自由に行き来できます。
お出かけやお友達機能・・・が特徴なのかな。
画面上でのチャットが可能。
アメブロに自画像として貼り付けられるってのがユーザー人気の秘訣なのかなあ、と思います。
アバター機能は有料じゃないと遊べません。買えません。
あと、やっぱり芸能人がいるのが強み・・・なのかなぁ。
<デザイン>
2頭身の割と画一的なデザイン(アバターは)。
いろんな人がいますが、輪郭がみんな一緒なので区別つきにくいですw
■ニコっとタウン
<サイトの特徴>
奥行きのある3次元空間を自由に行き来できます。
サイトのインターフェースはmixiのようなコミュニケーション重視のもの。
日記や足跡長などが良く使われているようです。
町に出掛けるだけではなく、ゲームで遊んだりも出来ます。
一点わかりにくかったのは、フリマのやり方がイマイチわからないってことでしょうか。
ユーザー同士の直接のやりとりが発生するので敷居が高いです。
ある程度のコミュニケーションがベースとなります。
<デザイン>
個人的にアバター自体のデザインはここが一番かわいい気がします。
無理のない5〜6頭身で、男の子も女の子も美人さんがおおめ。
■プーペガール
<サイトの特徴>
ターゲットが明確。ファッション重視。
とにかく着せ替えで楽しみます。
あとは自分の実際の洋服を投稿して通貨を稼げるので、「私のカワイイもの披露」をここぞとばかりにする女子でいっぱいです。
私が一番まともに使い続けているサイトですw
無料で十分遊べて、ほかのユーザーとのコミュニケーションも必要としないので、一番ユーザーが定着しやすいサイトなのかも。
<デザイン>
のぺっとした平面2次元です。
日本っぽいデザインよりは海外でも受け入れられるデザインですね。
デフォルトの背景が頻繁に変わるのもログインするたびに飽きません。
どのサイトとも使った印象としては、ユーザー年齢層は ニコっと<ピグ<プーペ という印象。
あくまでも感覚です。
実際のところどうなんだろう。
ユーザー層データないのでしょうか。
で、つかっててあれ?と思い出したサイトがありました。
数年前に流行った、アバターというかペット飼育サイトのLivly。
今のピグの使用感に馴染めるのは、コレで培われたからの気がします。
要はたまごっちのWEB版w
ほかの人のマイページ(島)へ行けたり、リアルタイムでほかユーザーと連動してるのでチャット会話機能付いてたり。
島の着せ替えも出来ます。
↓今現在はプロアクティブがプロモーションでオリジナルの島を販売してましたw
この島の着せ替え機能を、アバターに転換させたのがピグなのかなぁ、と。
アバターの人気っぷりはプーペでもともと感じてただろうしね。
決して他のアバターよりもファッション性があるとは言えない(失礼w)ピグがこれだけ使用されているのは、やっぱり集客力なのでしょう。
無料で出来ることが少ない、というのもマイナス要因でしかないはず。
だとすると、やはりアメブロとの連動というのが大きいのかな。
WEBサービスは使われてナンボ。
そういう意味で、サイト云々よりも短期間のこの賑わいは、自社サービスを最大限に使用した啓蒙施策の勝ち。
(あ、なのでプーペとピグの連動も何か企画して欲しいなw)
今後ピグがどうサービスを拡張させていくのかはわからないですが、通貨収益だけで終わることはない・・・ですよねぇ・・・・きっと。
※ちなみに本文内ネガティブコメント多いですが、別にアメーバさんが嫌いとかそういうわけではないです(笑)
単純に使用感に満足していない個人的感想がバイアスかけてるだけです。プーペはめっちゃ使ってますよ!